上床直人
1993年生まれ

プロフィール

世界的マリンバ奏者の布谷史人氏から「彼の演奏は、彼が10代の頃に初めて聴かせてもらったが、とても衝撃だった。演奏技術と表現力のどちらもがハイレベルで、調和のとれたマリンバ奏者はいたであろうか。これからのマリンバ界を先導していく1人となるだろう。彼の音楽家としての歩みが非常に楽しみである。」と絶賛された。
鹿児島国際大学卒業。南日本音楽コンクール 第60回記念コンサート出演。2014年東京で開催された、トロンプ国際打楽器コンクール、セミナーにて最終日に行われた指導者によるコンサートで、優秀受講者として演奏。2015年2月、ソリストとしてマリンバコンチェルトを鹿児島国際大学音楽学科吹奏楽と共演。同年12月、大阪カレッジオペラハウス管弦楽団とE.Sejourneのマリンバコンチェルトを演奏。2016年1月 南日本新聞主催 「フレンズコンサート」に招待され演奏。また、委嘱作品や新作初演なども数多く演奏。2016年3月にリサイタル開催。
コンサートの企画、演奏を多く実施。また依頼によるリサイタルも各地で開催。
第35回 全九州高校音楽コンクール 打楽器部門 グランプリ 第17回 若き音楽家のためのコンサート（全部門合わせ）グランプリ 第 64回 南日本音楽コンクール 優秀賞
布谷史人、神谷百子、小川佳津子、岡田真理子、Nancy Zeltsman、Alexandre Esperet 、Johan Brider各氏のマスタークラスを受講。
これまでにマリンバを、中間貴子、野元麻美、川田絵里子各氏に、打楽器を、関修一郎氏に師事。