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山村 優子
1977年生まれ

 ジャズ・フレンチホルン奏者、作曲・編曲家。兵庫県生まれ。2015年よりビッフェ・クラムポン・グループ、公式ハン スホイヤーUSアーティスト。1998年大阪音楽大学短期大学部卒業。2004年バークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。2006年同大学卒業。
 NYと日本を中心に活動をしており、ビンセント・チャンシー(hr)、マーク・テイラー (hr)に師事。2014年10月にはスペイン・カタルーニャ・ホルン協会の会長として世界中で活躍するパコ・ロドリゲス氏 とニューヨークのオペラ・アメリカにてコンサートを共催。自己のグループの他、2013年から2014年にはビクター・ ジョーンズ(ds)/ジェイ・ロドリゲス(sax)率いる大編成ジャズグループ、“エッセンス・オブ・ギルエバンス”へ参加。 また2009年映画『The Paul』(監督/ディロン・フィトン)の音楽を担当。
 2011年NYマンハッタンで行われた『Japan Art MATSURI(ジャパン・アート・マツリ)』タレントナイトにて最優秀 アワードを和太鼓奏者、片岡亮太氏とのデュオ「Ajarria」で受賞。2012年7月にアルバム『Ajarria』をリリース。 2012年8月から9月にバージン航空アメリカ国内線機内ラジオFlight Airplayにて自己バンドのオリジナル曲「Rove Over」が放送される。同年9月にジョン・レノン・ソングライティングコンテスト・セッションI、ジャズ部門において同曲が日本人初の最優秀賞を受賞。その後、第18回U.S.Aソングライティング・コンペティションに「Take Your Hand」が ファイナリストとして選出される。また、2014年度にはアメリカン・ソングライティング・アワード・ジャズ部門におい て同曲が最優秀賞を受賞。その他3曲がノミニーとファイナリストに選ばれる。その他、2015年ハリウッド・ソングライティ ング・コンテストにおいてジャズ部門で2曲がノミネート、そしてインストュルメンタル部門で2曲がオフィシャルファイナ リストに選ばれるなど受賞歴多数。2013年には上記の曲が収められた1stアルバム「Dancing in the Dialog」を全世界に向けリリース。

 2016年4月には世界遺産サン・パウ病院内でのコンサートをはじめ、テラーザ音楽学校での特別講義など、スペイン・バルセロナツアーも大成功をおさめ、アメリカと日本だけでなく、ヨーロッパなど国内外を問わず精力的に演奏・作曲活動を行っている。
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