DRA音楽コンクールニュース
投稿日:2018年9月8日
初めての伴奏者との共演の際に気をつけたいポイント

伴奏者と会う前にリサーチする

伴奏者と共演することが決まったら、実際にお会いする前に伴奏者のことをリサーチしておくとよいでしょう。伴奏者の活動履歴やSNSなどを出来る限り調べておくと、当日お会いした際にもスムーズに話を弾ませやすいです。また、事前にメールなどでコミュニケーションを取ることができたら尚よいです。コンタクトをとってある程度連絡をしておけば、当日限られた練習時間の中で無駄な時間を使わずに済みますし、演奏までスムーズに流れをつくりやすいでしょう。共演する相手のことをある程度きちんと知っておくというのは、ある意味常識でもあります。相手を知っておくことで、今後共演するうえでの予定も立てやすくなるでしょうから、よい関係を築くためにも下調べがおすすめです。

初対面の伴奏者とはしっかりと身分を明かし合おう

伴奏者が初対面の相手の場合には、きちんとお互いの身分を確認しておく必要があるでしょう。どんな人か謎のままですと、思わぬ不都合に遭遇してしまう可能性もあるからです。滅多にないことではありますが、ドタキャンされたり、盗難など犯罪被害にあってしまう可能性もないとは言えないです。ですから、トラブルを回避するためにも、お互いに身分証のコピーを控えておくとよいでしょう。初めての相手に対して自分が不安を抱くのと同様に、相手だって不安を抱いているものですから、失礼のないように自分の身分もきちんと伝えましょう。今後、よい関係を続けていくためにも、まずは信頼できる相手かどうかを確認し合うべきです。

何人か候補の伴奏者をストックしておく

伴奏者と共演するにあたって、出来ることなら何人か候補者をストックしておいた方が安心です。伴奏者とよい関係を築けていたとしても、体調不良などでこれない場合や万一のキャンセルに備えておくためです。特に、体調不良に関してはやむをえないケースもありますので、そんな時にいきなりで慌てないためにも、他の候補者も考えておくと安心です。念には念を入れるという意味で、自分に合う伴奏者を何人か考えておくとよいでしょう。
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