DRA音楽コンクールニュース
投稿日:2016年12月15日
ピアノ演奏を活かせるお仕事を探そう
ピアノの演奏ができる方は、ご自身の技術を活かした仕事に携わってみたいと考えられる方も少なくないのではないでしょうか。今回はそういったピアノ演奏の技術を活かせるお仕事をご紹介します。ぜひご参考になさってみてください。

音楽教室の先生になる

音楽教室では随時、指導者を募集しています。大手のピアノ教室になると、なかなかエントリーすることも難しいですが、ある程度規模の小さい音楽教室であれば、わりとピアノの先生として登録することが可能でしょう。音楽教室に特化した求人サイトなどもございますので、チェックしながら自分の要望に合った音楽教室を探してみるのも一つの手段です。

個人講師として教える

個人講師としてピアノ教室を開くということも手段の一つです。個人でピアノ教室開く場合は、自宅に教室を設ける場合と、音楽スタジオのようなピアノが置いてある空間を借りて開催をする方法に分かれます。自宅でピアノ教室を開くというのは、誰でもできることではありません。ですので初めのうちはスタジオを借り、そこでピアノ教室を開いてみるのもいいでしょう。教室が軌道に乗って、ある程度自信が付いてきてから本格的な教室を用意するのでも遅くはありません。

サロンコンサートにエントリーする

サロンコンサートは最近多くの場所で開かれています。商業ビルのエントランス部分を使って演奏会を行うというイベントも最近ではすごく増えてきています。こういった所の求人はなかなか見つけることが難しいです。主に音楽家同士のコネクションから見つける場合が多いようです。更にサロンコンサートでは、ある一定のレベルが求められてきます。オーディションなどもありますので、だれでも参加したいから参加できるというわけではなく、演奏のレベルがある一定以上ある演奏家の方が対象となっていますので、主催者の方々に確認したうえで、エントリーするようにしましょう。

伴奏の依頼を受ける

最後にピアノ伴奏のお仕事です。ピアノ伴奏は声楽の方や伴奏を必要とされる楽器の方が、コンサートや演奏会で出演される際に、サポートとして求められます。一般的には、お友達や知り合いのつながりで伴奏をお願いすることが多いですが、必ずしも知り合いの方のスケジュールが空いているとは限りません。ですので、伴奏のお仕事を探す場合はサイトを利用して見つけてみるのもいいでしょう。

ピアノ伴奏者募集広場を活用しよう

このDRAチャリティー音楽コンクールでは、「ピアノ伴奏者募集広場」という無料でピアノ伴奏者を探せるサービスを提供していますので、これからピアノ伴奏のお仕事探したいと考えている方は是非、ピアノ伴奏者募集広場で告知してみてください。
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