DRA音楽コンクールニュース
投稿日:2016年8月30日
コンクールでのメイクの重要性



コンクールの準備の際に気をつけたい事があります。それは、身だしなみです。コンクールという舞台へ上がるのだから、もちろん素敵な衣装に身を包みヘアメイクもばっちりキメていくのは当然でしょう。ここではメイクの重要性に特化して、お話しします。

メイクも演出の一つ




照明があたる舞台上ですから、それに対応したいつもより濃いめのメイクが映えますが、あくまでも主役はあなたが演奏する演目、曲そのものであり、メイクは演目を演奏するあなたを引き立てる要員のひとつに過ぎません。演目のイメージに合わせたものが好ましく、華美にすれば良いというものではありません。また、演奏の妨げになるようなつけまつげ、つけひげなども考えものです。集中して演奏のできる範囲で行うのが基本です。

演目を引き立てるメイクが重要




演目が主役であることに変わりはありませんが、あなたが舞台上へ上がった瞬間の、その第一印象がそのあとの演奏へのプロローグになり得ます。人間の第一印象は、かなしいかなおおかた見た目なのです。メイクはもちろん、表情の印象、立ち居振る舞いや衣装などの見た目を受け演目へ移るという流れを考えて、演目に合った内容にしましょう。
DRAチャリティーピアノコンクール
お問い合わせ:ドレスルームアミ
03-3352-8888
amingaming@nifty.com