DRA音楽コンクールニュース
投稿日:2016年12月16日
納得できるピアノ伴奏者とコンクールを成功させる
コンクールや演奏会を控えている方々は、ピアノ伴奏者をどの方にするかということで悩まれる機会があるかと思います。そこで今回は、ピアノコンクールや演奏会で納得できるピアノ伴奏者を探すポイントご紹介します。

本番当日に初めて会うのは避けよう

コンクールや演奏会当日にピアノ伴奏者の方々と初めて会うということは、避けた方が良いでしょう。リハーサルなしで本番を迎える様なもので、相手に「どのような形で演奏してもらいたい」という事を言葉だけで伝えるのは難しいです。ですので、やはり実際に本番前に何回か会って、練習をしながら自分のやってもらいたい伴奏の特性を伝えることが必要です。

面接を兼ねた練習

もし初対面の方にピアノ伴奏依頼される際は、面接を兼ねた練習をすることも必要でしょう。必ずしも、1回目に決めた相手をピアノ伴奏者として依頼するのではなく、自分のフィーリングにマッチした方を妥協なく探すことが、ご自身の演奏活動の成功につながります。ですので、ピアノ伴奏を選ぶ際には、あらかじめ相手にその旨を伝えておいて、何日間かスケジュールを組んでおくのもいいでしょう。

多くの伴奏者の繋がりがあると有利

また、こうした形で色々な伴奏者の方々と交流を持つということは、今後音楽活動して行くにあたって、とても有利です。一人の伴奏者の方だけでは、スケジュール的に共演が難しい場合もありますので、より多くの伴奏者の知り合いがいた方が、柔軟に演奏活動をすることができるでしょう。こういったことから、できるだけたくさんの伴奏者と交流する機会を設けましょう。

「ピアノ伴奏者募集広場」で伴奏者を見つけよう

現在、DRAチャリティー音楽コンクールでは、「ピアノ伴奏者募集広場」を無料で公開していますので、ピアノ伴奏が必要な方は、このピアノ伴奏者募集広場を活用して自分にマッチしたピアノ伴奏者を探してみましょう。
DRAチャリティーピアノコンクール
お問い合わせ:ドレスルームアミ
03-3352-8888
amingaming@nifty.com